平成29年度琉球大学医学部解剖体慰霊祭が開催されました

平成29年11月15日(水)、13時半から、医学部体育館において、御遺族、来賓、教職員、学生など約560名が参列する中、平成29年度琉球大学医学部解剖体慰霊祭が執り行われた。
  本慰霊祭は、御遺族をはじめ関係者の皆様にご臨席いただき、医学の教育・研究及び診療の発展のため、御遺体を本学に提供された数多くの御霊に対し、そのご冥福をお祈りするため、毎年11月第3水曜日に実施されているものである。
  式典は、参列者全員による黙祷の後、平成28年11月以降から平成29年10月末日までの正常解剖体62御柱、病理解剖体24御柱の御尊名が奉読され、合祀された御霊の追悼を申し上げた。
  砂川惠伸琉球大学でいご会会長、大城肇琉球大学長、石田肇医学部長の追悼のことばに続き、医学部学生代表の感謝のことばのあと、参列者全員が祭壇に白菊を献花し、精霊の安らかな御冥福をお祈りした。
  最後に宮崎哲次法医学講座教授から御遺族への謝辞が述べられ、閉式となった。

 

平成29年度解剖体慰霊祭のご案内

謹啓 清秋の候ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
  平素より琉球大学医学部及び附属病院の運営に関しまして、種々御支援を賜り厚くお礼申し上げます。
  さて、医学部及び附属病院では、医学・医療の発展のために、御遺体を御提供くださいました数多くの御霊の御冥福をお祈りするため、御遺族を始め関係者の皆様に御臨席いただき、下記のとおり慰霊祭を執り行います。
  つきましては、御多忙のところ恐縮に存じますが、何卒御臨席くださいますよう御案内申し上げます。
  なお、慰霊祭は、毎年11月の第3水曜日に執り行いますので、御遺族の方々におかれましては来年度も引き続き御臨席くださいますようよろしくお願い申し上げます。

敬 白

 

日 時 平成29年11月15日(水)午後1時30分
場 所 琉球大学医学部体育館
連絡先 琉球大学医学部総務課総務第一係
電 話 098-895-1010(直通)


  
  
  
  
  
  
  
  

平成29年11月

琉球大学医学部長

石 田   肇

「沖縄県民の健康公開講座(心臓病低侵襲治療の最前線)」 を開催しました


【10/21】市民公開講座「こどもの健康週間 〜こどもの腎臓の病気〜」のご案内

沖縄小児科学会主催の市民公開講座 「こどもの健康週間 〜こどもの腎臓の病気〜」を開催いたします。詳細は下記の通りです。

タイトル:沖縄小児科学会 市民公開講座
                「こどもの健康週間  〜こどもの腎臓の病気〜」
   日  時    :2017年10月21日(土)  15:00〜16:30(開場 14:30)
                  講演終了(16:00)後に質疑応答の時間があります。
   会  場    :沖縄県立博物館・美術館 (博物館講座室)
   講  師    :琉球大学大学院医学研究科 育成医学(小児科)講座
                  教授 中西 浩一

 

事務局:琉球大学大学院医学研究科 育成医学(小児科)講座(担当:金城)
  T  E  L:098-895-3331(内線2380)
  F  A  X:098-895-1418(小児科)

 

【10/5】「がん疼痛コントロール塾 in 沖縄」のご案内

「がん疼痛コントロール塾 in 沖縄~緩和ケアの基礎から実践までを考える~」が開催されます。
  詳細は下記のとおりです。

 
  日 時:2017年10月5日(木) 18時30分~20時00分
  場 所:琉球大学医学部附属病院
              臨床講義棟2階大講義室

 

お問合わせ先 :大鵬薬品工業(株) 福岡支店 沖縄出張所
        担    当   :松尾
        T  E  L    :098-863-4527

 

【10/15】「沖縄県民の健康公開講座(心臓病低侵襲治療の最前線)」 のご案内

「沖縄県民の健康公開講座」 心臓病低侵襲治療の最前線~切らずに治す心臓カテーテル治療(PCI・TAVI)とは~が開催されます。
   詳細は下記のとおりです。

日 時:2017年10月15日(日) 13時30分~16時10分(開場:13時)
              講演会終了後、16時10分~相談コーナーを設置します。
  場 所:沖縄県立博物館・美術館(講堂)

 
  問合わせ先 :琉球大学医学部総務課
    T  E  L    :098-895-1006
    F  A  X    :098-895-1090

「再生医療産業活性化を目指した脂肪幹細胞ストック事業」のプレス会見を行いました

琉球大学を始めとする5団から成る、再生医療産業活性化推進事業運営共同体が、平成29年度沖縄県「再生医療産業活性化推進事業」に採択され、その会見が2017年8月24日に本学で開かれました。

本プロジェクトでは、再生医療に有効な細胞の一つである脂肪幹細胞を、倫理的にも問題のない統一されたプロトコールで採取し、安全かつ高品質な状態で長期的にストックする研究基盤の構築及び、ストックした脂肪細胞の品質評価をし、安定した治療効果を発揮できる細胞を得る基盤技術の開発を目的としています。

会見に出席した形成外科長の清水教授による概要説明では、琉球大学で行われた脂肪幹細胞の移植手術の実施・成功についても説明されました。清水教授は今後の見通しとして、「再生医療の技術を確立させることが出来れば、沖縄県の経済への波及効果も期待できる。」と述べました。2020年の事業終了時に、琉球大学医学部のCPCに脂肪幹細胞を100件体以上ストックすることを事業目標とし、その上で、脂肪幹細胞の品質を担保できる基盤技術を開発することを目指しています。

 

会見の様子

 

挨拶を行う石田肇学部長

 

プロジェクトの概要を説明する清水教授

 

記者からの質問に答える清水教授

「久米島デジタルヘルスプロジェクト」のプレス会見を行いました

琉球大学医学部、久米島町、製薬会社および情報・通信医療機器関連企業による「久米島デジタルヘルスプロジェクト」会見が2017年7月31日に本学で開かれた。
本プロジェクトの実施地となる久米島では、糖尿病や肥満症が深刻な健康課題となっている。「久米島デジタルヘルスプロジェクト」は、これらの問題を最新の医学解析技術により、久米島町民の遺伝子情報や生活環境、行動などを調査・分析し、生活習慣病予防や改善を目指す社会実証試験である。

本プロジェクトは2019年までとし、個人内、集団内の経時的で大規模なデジタル・バイオデータ(ビックデータ)の解析により、超早期の病態予測マーカーの発見や新たなデジタルデバイスの開発につなげ、久米島に新たな健康ブランドを樹立し、人口増加や経済振興に結び付けることを目標としている。

会見に出席した内分泌代謝・血液・膠原病内科学の益崎教授は、「学童期から健康で楽しく住める久米島として、地域の活性化にもつながる。」と期待し、「沖縄の健康長寿を取り戻すことが琉球大学の使命。今までに無かった画期的な成果を出したい。」と意気込みを述べた。今後は、国内外にシステムのノウハウを発信することなどを検討している。

挨拶を行う石田学部長

 

益崎裕章教授

 

宮里実准教授

 

 

会見の様子

チェンマイ大学交流プログラムについて

保健学科では、平成26年にタイ王国のチェンマイ大学と交流協定を締結し、研究・教育の交流および協働の強化を目的とした学部学生の交流、チェンマイ大学との共同研究を進めています。この一環として平成29年度7月16日から23日まで、チェンマイ大学から教員2名と学生8名を受け入れ、沖縄とチェンマイの相互の保健システムや教育体制についての研修を行いました。
  また、課外活動では学生が中心となって運営し、文化、歴史等についても学びを深めました。
  8月には、本学科学生がタイを訪問し交流を行う予定で、今後もチェンマイ大学との交流を強化していきます。

 

 

【8/9】KID’S SIM2017のご案内

※詳細はこちらをご覧ください。
(おきなわクリニカルシミュレーションセンター ホームページ内に飛びます。)

【8/8】高校生医療者体験2017のご案内

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※詳細はこちらをご覧ください。
(おきなわクリニカルシミュレーションセンター ホームページ内に飛びます。)

【7/23】「きこえのフェア」in沖縄 のご案内

「きこえのフェア」in沖縄~難聴・人工内耳と生きる、新たなチャレンジ~が開催されます。
  詳細は下記のとおりです。(当日参加も可能ですが、会場設営の都合上、事前のお申込みをお願いしております。)

 

日 時:2017年7月23日(日) 13時30分~17時
  場 所:国立劇場おきなわ小劇場

 

お申込み・お問合せ先

電話・メール・FAX・ハガキのいずれかの方法でお申し込みください。

電話:0120-05-4133
  Eメール:event.office.jp@gmail.com
  FAX:03-5283-7694(こちらの参加申込書にご記入下さい。)
  ハガキ:〒900-8678
             沖縄県那覇市久茂地2丁目2番2号 沖縄タイムス内「きこえのフェア」事務局

 

【7/21】琉球大学大学院医学研究科入試説明会

下記のとおり、医学研究科入試説明会が開催されます。

  開催日:平成29年7月21日(金)
  時   間:18:00~19:30
  場   所:琉球大学サテライト・那覇キャンパス
            那覇市牧志駅前ほしぞら公民館(3階 ホール)
  備 考:ポスターPDF

 

【お申込・お問い合わせ】
  事前申込にご協力お願いします。
  〒903-0215 沖縄県中頭郡西原町字上原207番地
  琉球大学医学部学務課入試担当
  TEL:098-895-1032 FAX:098-895-1092
  E-mail:igznyusen@to.jim.u-ryukyu.ac.jp
  <入試情報>www.med.u-ryukyu.ac.jp/grad-med

【8/19】【市民公開講座】形成外科での「かたちの治療」

平成27年3月1日、琉球大学医学部附属病院に新たに形成外科が開設されました。形成外科は、うまれつき変形やケガや、癌切除などに伴う変形を治療する診療科です。また、最近ではさまざまな医療機器の開発や再生医療の進歩にともない、体に負担をかけずに、きれいに変形を治す治療法も発展しています。
  かたちの異常は、「動かしにくい」「ひきつれる」などの機能的な症状をおこすことがあります。また、たとえそのような症状がなくとも、本人やまわりの家族の気持ちを暗くさせ、明るく楽しい生活を送れなくなってしまうのは、とても悲しいことです。さらに、変形をおこす原因によっては、早期治療が必要であったり、適切な治療時期が限られる場合もあります。
  本講座では、かたちの治療をおこす病気やケガ、そしてそれらの治療法についての正しい知識を広め、県民の健康・生活の質を高めることを目標としています。

<詳細>
  応募締切:2017年7月19日(水)
  日時:2017年8月19日(土) 14:00~16:00
  場所:沖縄県立博物館・美術館(講座室)
  備考:ポスターPDF

<お申込み・お問合せ先>
  琉球大学 総合企画戦略部 地域連携推進課
  TEL:098-895-8019(平日8:30~17:15)
  E-mail:koukai@to.jim.u-ryukyu.ac.jp

  こちらからもお申込み可能です。
  (琉球大学 公開授業・公開講座 予約サイトへ飛びます。)

【7/9】【市民公開講座】男女とも聞いて得する 高齢化社会における泌尿器疾患の基礎知識

次のとおり 市民公開講座が開催されます。

 主催:琉球大学医学部附属病院腎泌尿器外科

   日時:2017年7月9日(日) 開演 9時30分
   場所:県立博物館・美術館 講堂

   備考:ポスターPDF

 

 日時:2017年8月13日(日)(時間未定)
   場所:宮古島(場所未定)

 

お問合せ先
腎泌尿器外科(電話:098-895-1186)

 

【7/15】平成29年度琉球大学オープンキャンパスのお知らせ

平成29年度琉球大学オープンキャンパス
  本学では、下記のとおりオープンキャンパスを開催いたします。

開催期日:平成29年7月15日(土)10:00~17:00

開催学部:全学部(法文学部・観光産業科学部・教育学部・理学部・医学部・工学部・農学部)

 

 

  • 医学部のプログラムは下記の通りです。

 

 

 

<問い合わせ先:学生部入試課>
【TEL】 098‐895‐8142
【FAX】 098‐895‐8129
【E‐Mail】 nyushi@to.jim.u-ryukyu.ac.jp

厚生労働省 大臣官房厚生科学課と学部長・病院長との意見交換

平成29年5月10日に、琉球大学にて開催した第1回臨床研究教育レクチャ-医学部附属病院 臨床研究教育管理センター 教育シリーズvol.2-「臨床研究に関する指針変更と新たな審査体制について」 をご講演予定の厚生労働省 大臣官房厚生科学課 古田 淳一先生が医学部長室にて医学部長・病院長・臨床研究倫理審査委員会委員長・医学部附属病院 臨床研究教育管理センター長と意見交換をおこないました。

意見交換会では、個人情報保護法改正にともなう「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」の改訂への本学の対応状況についての現状報告、全国の対象施設の動向などについて情報交換がおこなわれました。

意見交換会の様子

ハノイ医科大学と大学間国際交流協定を締結しました

琉球大学は平成29年4月28日(金)に、ベトナム社会主義共和国のハノイ医科大学と
大学間国際交流協定を締結しました。

ハノイ医科大学は、インドシナ半島でも有数の歴史を持つ大学であり、1902年に設立され、東南アジア地域の保健医療をリードする大学として、多くの国々の大学と学術交流を行っています。

今回、教職員、研究者や学生の相互派遣を通じて両大学間の交流を深め、お互いの医学教育と研究の充実、および国際化を図ることを目的として協定を締結したものです。

調印式には、本学からは石田肇医学部・医学研究科長と山城哲医学部副学部長が出席し、ハノイ医科大学からは Ta Thanh Van副学長と国際連携推進部 Hoang Dieu Linh専門員の出席がありました。

本協定の締結によって、本学における医学教育や研究のいっそうの国際化・高度化が期待されます。

石田医学部長、ハノイ医科大学 Ta Thanh Van副学長

締結の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左から、山城医学部副学部長、石田医学部長、 Ta Thanh Van副学長、ハノイ医科大学国際連携推進部 Hoang Dieu Linh専門員

 

 

 

台北医学大学学生の学部長・病院長表敬訪問

平成29年3月6日~3月31日までの4週間、台北医学大学のJia Jiaさんが、琉大病院で臨床実習を行いました。

Jia Jiaさんは3月27日(月)に医学部長と病院長を表敬訪問し、実習中に感じた台湾と沖縄の医療の違いについて報告していました。また、週末には琉大生が毎週のように沖縄観光へ連れて行ってくれたようで、充実した4週間を過ごし、たくさんの友人もできたと喜んでいました。実習の後半は春休み期間で学生はいませんでしたが、先生方が熱心に指導してくださり楽しく学習できたとのことです。台北医学大学とは大学間交流協定を締結しており、平成29年5月8日~6月2日の4週間、本学からも6年次の医学科学生2名を派遣する予定です。

今後も両大学の継続的な交流の促進が期待されます。

【懇談の様子】

 

(左から)藤田 病院長、Jia Jiaさん、松下 医学部長、屋良 医学教育企画室准教授

第1回オキナワモズクフコイダン研究会で招待講演を行いました

2016年11月25日(金)に第1回オキナワモズクフコイダン研究会で招待講演「Human T-cell Leukemia Virus Type-I (HTLV-1) キャリアに対するフコイダンの抗ウイルス効果検証のための臨床試験」を行いました。

医学部保健学科血液免疫検査学分野 福島研究室はサウスプロダクト社、石垣島・かりゆし病院との共同研究として、石垣島のHTLV-1キャリアのうちプロウイルス量が多い方を対象に、オキナワモズク由来フコイダンを服用し、ウイルス量が低下するかを検証する臨床試験を行っています。

その中間報告を第1回オキナワモズクフコイダン研究会で報告しました。本研究会には報道関係者の参加もあり、2016年11月27日の琉球新報で紹介されました。