金谷整形外科教授が 沖縄県医事功労者知事表彰を受賞

平成30年1月5日に整形外科の金谷文則教授が沖縄県医事功労者知事表彰を受賞し、1月11日に、本学医学部長室で授与式が行われました。
  この表彰は、沖縄県において医療関係事業に従事し、特に功績が顕著で、他の模範となる者に対し行われるものです。
  金谷教授は平成3年から琉球大学整形外科に勤務し、平成12年より教授として離島を含む沖縄県地区の地域医療の発展と向上に貢献しています。
  また、平成6年より琉球大学附属病院理学療法部長(平成15年よりリハビリテーション部)となり、平成13年に創設された沖縄県医師会リハビリテーション医学会の会長に就任しました。その後、平成15年に設置された初代のリハビリテーション部長となり、平成28年にはリハビリテーション科長に就任し、沖縄リハビリテーションの発展と向上に貢献しています。
  今回の表彰を受け、金谷教授は「名誉ある知事表彰を頂き身が引き締まる思いであり、沖縄県の医療と福祉の発展に今後一層貢献して行きたい。」と述べました。

授与式の様子

石田医学部長(左)と金谷教授(右)

沖縄県医事功労者知事表彰状