医学部保健学科の作道章一准教授が農林水産省「若手農林水産研究者表彰」受賞しました!

窒素や希ガスなどの気体に高電圧を加えて発生させると、物質は高いエネルギーをもつガスプラズマという状態になります。
医学部保健学科生体代謝学分野の作道章一准教授は新しい殺菌技術としてガスプラズマを応用した方法を開発し、様々なウイルスや細菌などへの有効性とメカニズムを明らかにしました。さらに、農産物の殺菌に利用可能なプラズマ殺菌装置を開発しました。

12月14日(水)東京ビッグサイトにて授賞式が行われました。

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授賞式の様子(写真左が作道准教授)

平成28年度(第12回)「若手農林水産研究者表彰」受賞者の決定及び表彰式の開催について
https://www.s.affrc.go.jp/docs/press/161031_52.html