令和4年度 琉球大学医学部実験動物慰霊祭が開催されました

令和4年9月22日(木)16時から、琉球大学医学部獣魂碑前において、大屋祐輔 理事・副学長・病院長をはじめとする関係教職員、学生が参列する中、令和4年度 琉球大学医学部実験動物慰霊祭が執り行われました。

本慰霊祭は、疾病の原因究明、治療法の開発、ワクチン・新薬の開発のため、医学・医療の発展に大いに寄与した動物たちの御霊に感謝の意を捧げるため、毎年、動物愛護週間の期間中に実施されております。

今年度も、新型コロナウイルス感染症対策のため、参列者は各講座・分野等の代表者に限定し、待機中は距離を保つなど工夫をしての開催となりました。

式典は、動物実験施設長 高山千利教授の慰霊の辞、医学部長 筒井正人教授の挨拶のあと、参列者全員が祭壇に献花を行い、実験動物の御霊に感謝の意をささげました。