ミニシンポジウム バイオメディカル・インタフェース~医療を支える新学術~
描写(芸術系分野)、解析(情報系分野)、認識(医療系分野+心理学系分野)、可視化(生物・工学系分野)の分野を紡ぐことにより、医療現場において、医療機器の問題点や医師からのディマンドを明確にし、効率的な病変の描出・認識を可能にする画期的なインタフェースの開発を模索しています。
日時: 2013年3月25日(月)15:00~17:00
場所: 琉球大学大学医学部臨床講義棟1階 小講義室
- プログラム:15:00~
- 1 PET診断の現状と未来
- がん研究センター東病院 機能診断開発分野 藤井 博史先生
- 2 近赤外光を用いた新規可視化・認識技術の開発と医療応用
- 東京理科大学 基礎工学部 材料工学科 曽我 公平先生
- 3 インフォアニメディアによる患者にやさしいMunt therapyインタフェース
- 名古屋造形大学 デジタルメディアデザイン 渡邊 敏之先生
- 4 MRI・CT画像からの3D抽出描写法の紹介
- 理化学研究所 基幹研究所 先端技術基盤部門 横田 秀夫先生
問い合わせ: | 寄生虫学・国際保健学 岸本 英博 (内線1127) |
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E-mail: hidek@med.u-ryukyu.ac.jp |