第4回 ⽇本臨床薬理学会九州・沖縄地⽅会で優秀発表賞を受賞しました!

令和元年7⽉6⽇、宮崎市(宮崎観光ホテル)で開かれた第4回 ⽇本臨床薬理学会九州・沖縄地⽅会にて、ホセ・カルロス・タヤグ先⽣(琉球⼤学医学部附属病院・薬剤部・博⼠課程1年)が優秀発表賞を受賞しました。
 演題名は「Determination of higenamine in Kampo medicines using high performance liquid chromatography and liquid chromatography-tandem mass spectrometry.」であり、2020東京オリンピックに向けて注目度が増しているアンチドーピングに関する内容です。この賞は、臨床薬理学の進歩に寄与する優れた研究発表に授与されるものです。